Ubuntu 22.04 リモートデスクトップのアクセスできない。Remote Desktop Sharing authentication password changes every reboot
問題：
リモートデスクトップでサーバー側にパスワードを設定し、クライアント機からデスクトップにアクセスすると、最初パスワードを設定したときはアクセスできるが、その後、サーバー機をリブートするとアクセスできなくなってしまう。
特にサーバー側で自動ログインを設定していると、デスクトップが立ち上がった時に、ログイン・キーリングに対して一度デフォルトユーザーのパスワードが入力されてない為、暗号化されて保存されていリモートデスクトップ・パスワードをリモートデスクトップサーバーが暗号化解除できず、別のランダムパスワードを設定してしまう。
つまり、パスワードがリブートの度にリセットされる。
ここで、クライアント機がアクセスすると、リブート前に設定したパスワードが使えずアクセス出来なくなる。
リブート後にデフォルトのキーリングに
